デジタル経営診断事業とは
Digital management diagnosis
デジタル経営診断+デジタル化支援
藤枝ICTコンソーシアムでは、藤枝市からの受託事業として、市内事業者を対象にデジタル経営診断ツールを用いた診断・分析を行い、デジタルに関する課題を可視化することで、事業者のデジタル化につなげる『デジタル経営診断事業』を実施します。
診断結果を基に希望事業者に対して、藤枝ICTコンソーシアム会員によるソリューション導入等のデジタル化支援を行い、DXを加速し、市内事業者の経営基盤強化を図ります。
3STEPで企業のデジタル化を加速!
STEP1デジタル経営診断で企業の現状を把握!
市内事業者を対象にデジタル経営診断ツールを用いた診断・分析を行い、デジタルに関する課題の見える化を図ります。
デジタル経営診断は、簡単な30の設問に回答することで、10分ほどで完了します。診断によりデジタル化度合いを5つのカテゴリで採点し、現状のデジタル進度が可視化されます。
診断にあたっては訪問サポートいたしますので、藤枝ICTコンソーシアムまでお申し込みください。
申し込みは相談フォームから受け付けています。
※診断ツールはソフトバンク株式会社が提供しているデジタル診断Standardを利用しています。
STEP2診断結果を基に事業者の課題解決方法を検討!
希望する場合は、可視化されたデジタル化への取り組み状況に基づき、藤枝ICTコンソーシアム会員によるソリューション導入等のデジタル化支援を行います。
また、デジタル化支援を実施いただける藤枝ICTコンソーシアム会員も募集しています。
STEP3事業者に合ったデジタル化を推進!
藤枝ICTコンソーシアムでは、本事業で市内事業者のデジタル化を加速し、経営基盤強化を目指しています。この機会に、診断により自社の現状を可視化し、それを起点にデジタル化を促進してはいかがでしょうか。
その他ご不明な点は藤枝ICTコンソーシアムに電話またはHPの相談フォームよりご連絡ください。